「レーシック」(Lasik)は、近視、遠視、乱視などの視力異常をレーザーで矯正する治療法です。個々の視力に応じて角膜の表面を調整する原理を用いているため、治療後は患者さんの視力が正常またはほぼ正常に戻ります。従来のレーシックは、角膜にメスで切開を入れてからレーザーで角膜の表面を調整していましたが、現在ではより進んだ技術により、すべての工程がレーザーで行われ、メスを使わないため安全で効果的な結果が得られます。
パヤタイ3病院レーシックセンターでは、視力異常のある患者さんが専門医によるケアを受けるだけでなく、最新のレーザー視力矯正機器を使用し、高い治療効果を提供しています。主な利点は以下の通りです。
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- 最も安全な治療:Eye TrackingとRotation Balanceシステムにより、眼球の動きを7方向で検出し、虹彩や強膜の動きを正確に捉えます。1050ヘルツの高周波でレーザー照射の誤差を極力減らし、治療は100%レーザーで行われ、医師が患者に直接触れることなく行うNo Touch Techniqueで、ミスのリスクを大幅に低減します。
- 副作用が最も少ない:レーザー照射速度は1秒間に1050回で、これは現在のレーザー視力矯正機器の中で最高速度です。特殊な逆さ鐘型のビーム分散により高温を発生させず、照射部位の角膜に影響を与えないため、目の回復が非常に早くなります。
- 最も幅広い視力矯正が可能:PTK、PRK、LASEK、Epi-LASIK、LASIK、TRANS PRK、Femto-LASIKなど多様な治療プログラムに対応し、個別に治療設定が可能で、近視、遠視、乱視を同時に矯正できます。
*医師が患者さんの安全と適合性を考慮し、Femto-LASIKまたはPRKのいずれかの方法で視力異常の矯正を判断します。
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