歯科治療は、唾液の飛散による感染症の拡大リスクが高い処置であり、特に2019年コロナウイルス感染症の流行時には注意が必要です。このような状況下では、症状のない歯石除去、虫歯治療、親知らずの抜歯、入れ歯作製などの治療は避けることが推奨されます。しかし、歯の痛み、歯茎の腫れや膿、歯の破損などの緊急症状がある場合は、通常通り歯科医に予約を取ることが可能です。
歯科医の受診を控えるべき期間の口腔ケア方法
- 口腔内を清潔に保つために、2-2-2の原則に従い、フッ素配合歯磨き粉を使って朝と就寝前の1日2回、少なくとも2分間歯を磨き、歯磨き後2時間以内は飲食を控えましょう。
- デンタルフロスや歯間ブラシなどの補助用具を使って、歯の隙間を定期的に清掃しましょう。
- 使用後は歯ブラシを清潔に洗い、他人の歯ブラシと接触しないように保管して、感染の拡大を防ぎましょう。
- 甘いものの摂取を控え、虫歯予防のために野菜や果物を積極的に摂取しましょう。
正しい口腔ケアは口腔内の問題発生リスクを減らします。口腔の健康が良好であれば、歯科医の受診は不要となり、COVID-19感染リスクの低減にもつながります。
情報提供:健康増進基金事務局(สสส.)
