痔核:恥ずかしくない話

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痔核:恥ずかしくない話

過去10年間における痔核手術の治療実績として、パヤタイ2病院では3,600件以上の手術を行っており、年間平均300件の痔核手術を実施しています。

 

この数からもわかるように、「痔核」は身近な病気であり、性別や年齢、ライフステージに関係なく発症します。痔核の主な原因は排便習慣の乱れにあり、例えば排便時のいきみ、長時間の座位排便、便秘や下痢などが挙げられます。症状が軽度の場合は、生活習慣の改善、食物繊維の多い新鮮な野菜や果物の摂取、定期的な運動による腸の動きを促すことで緩和でき、自然治癒も可能です。症状が悪化した場合は、経験豊富な専門医による診断を受け、痔核か他の重篤な疾患かを見極め、適切かつ迅速な治療を行うことが重要です。

 

痔核の重症度レベル

肛門には排便時に拡張を助け、肛門をしっかり閉じる役割を持つ「クッション組織」があります。このクッションが通常より垂れ下がり、排便後に戻らず腫れたり出血がある場合は、痔核の可能性があります。内痔核の症状は4段階に分類されます。

  • 第1度:排便時に出血があるが、痔核は突出しない
  • 第2度:痔核が突出するが自然に戻る
  • 第3度:痔核が突出し、指で押し戻す必要がある
  • 第4度:痔核が常に外にあり、押し戻せない。この段階では壊死のリスクがあるため、早急に医師の診察が必要

 

痔核の手術方法について

  1. 従来の痔核手術
    あらゆるタイプの痔核に対応可能ですが、他の方法より痛みが強く、手術医の技術により結果に差が出ることがあります。
  2. 自動縫合器を用いた手術
    痛みが少なく回復が早い、外傷がないのが利点ですが、すべての患者に適用できるわけではなく、内痔核で複数の痔核がある患者に適しています。
  3. レーザー手術
    効果が高く、術後の痛みが少なく回復も早い方法です。軽度で痔核の大きさが小さい場合に適しており、専門医による施術が必要です。痛みや手術への不安がある方に適しており、短時間で終わり、長期の休養が不要で完治の可能性が高いです。以前はレーザーの効果が限定的でしたが、現在は痔核専用のレーザーが開発されています。
  4. その他の治療法
    痔核に血液を供給する血管を縫合する方法などがありますが、効果が輪ゴム結紮療法と大差ないため、あまり一般的ではありません。

 

現在、痔核の治療法は多様化しています。現代の手術技術により、手術後は1泊入院で退院可能です。術後のケアとしては、患者は通常通り排便でき、温水浴やクッションの使用は必須ではありません。専門医による適切な手術であれば、排便の我慢ができなくなる心配もなく、術後は正常に排便をコントロールできます。

 

パヤタイ2病院の専門医は、大腸肛門外科の専門資格を持ち、大腸・肛門疾患および痔核の手術治療経験が20年以上あります。

 

 

パヤタイ2病院 大腸肛門センターのご案内

 

 

 

「痔核」生活習慣の改善だけで…人生が変わる パヤタイ2病院 准将医師 トン コンペンスック

 

 

 

痔核は恥ずかしい病気ではなく治療可能です。ポムパムさんと一緒に疑問を解消しましょう。

 

 

 

パヤタイ2病院 大腸肛門外科医 テーラサン タンティテミット医師

 

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