私たちは高齢者の皆さんに行動を変えていただき、心臓を守る盾を作り、心臓の強さを高めて、心臓病のリスクを早めに減らし、長く家族と一緒に暮らせるようにしたいと思います。
- 禁煙する
たばこ、シガー、またはニコチンが少ないと言われるものでも、心臓病のリスクを高めます。たばこには心臓や血管を傷つける多くの化学物質が含まれており、血管が狭くなりやすく、心臓に負担がかかります。
- 運動を習慣にする
年を取るほど運動を続けることが大切です。1回30分、週に3~5回の運動で、心臓病の発症を4分の1も減らすことができます。
- 良質な脂肪を摂る
例えば海の魚には、体に必要な不飽和脂肪酸であるオメガ3が含まれており、脂肪を肝臓で処理するのを助け、コレステロールによる血管の詰まりを防ぎます。
- 1日7時間の睡眠をとる
睡眠中は、1日中使った筋肉が休み、体の各器官が損傷部分を修復します。睡眠不足だと、心臓や血管の働きを促進するホルモンが増え、心臓に負担がかかります。
- ストレスをためない
ストレスがあると心臓が過剰に働き、血液の循環リズムが乱れます。長期間ストレスが続くと心臓が肥大することもあります。
- 1日1杯のワインを飲む
研究によると、赤ワインを少量毎日飲むことで心臓病のリスクを減らせることがわかっています。
- 野菜と果物を欠かさない
色とりどりの野菜や果物には抗酸化物質が含まれており、体の細胞を強くし、血管を丈夫にして急性心筋梗塞を防ぎます。
- 体重を増やしすぎない
体重が多すぎると血圧やコレステロールが高くなります。体重を10%減らすだけでも心臓病のリスクを減らせます。
- 血圧を高くしない
血管の圧力が高いと、心臓はその圧力に抗うために強く収縮しなければならず、心筋が厚くなります。厚くなりすぎると心臓が弱くなります。
- 血糖値をコントロールする
血糖値が高いと細胞の働きが乱れ、血管の壁にダメージを与えます。これにより、心臓病による死亡リスクが通常の50~80%も高まります。
- 年に1回は健康診断を受ける
異常が見つかればすぐに治療や生活習慣の改善ができます。症状が出ない病気もあるため、医師の診察や血液検査での分析は病気予防に非常に有効です。
